この度、数年前から海外の家具マニアや一部のDIYer(DIY愛好者さん)に大人気の「リバーテーブル」を試作してみました!
「リバーテーブルって何?」
という方のためにざっくり「リバーテーブル」を解説すると、いわゆる「レジン」「エポキシ樹脂」とよばれる2液性の樹脂をお好みの木材の間に流し込み、まるで水が流れているリバー(川)のような天板のテーブルのことです。
たとえば・・・
だったり
などなど多種多様なカタチ、色合いのリバーテーブルが存在します。
リバーテーブル(レジンテーブル)製作の流れ
まずは近所の銘木店に足を運びリバーの両サイドとなる木材をチョイスし、銘木の外側(木の皮の方ですね)を向かい合わせに並べて大量の着色したレジンを流し込み固めます。
その後、完全硬化したの見計らい型枠から天板を取り外してツルツルになるまで電動サンダーやポリッシャーで磨き込むのですが、その「磨き込み」が思いのほか大変で予想以上に苦労しました。
では完成品をご覧ください!!
写真では伝わりづらいですが、リバーの両岸にあたる木材の側面にはキラキラのラメご散りばめられた感じで非常によい雰囲気に仕上がりました。
予想以上によい出来だったので、皆様からご希望があれば今後は販売も視野に入れてリバーテーブル製作を続けていければと考えております。
可能な限りオーダーメイドにも対応いたしますので、ご興味のある方はご遠慮なく当社へご相談ください!
追記
リバーテーブル第二弾を製作したのでこちらもご覧ください。